閲覧いただきありがとうございます。ガンダムベース限定MGユニコーンガンダム光の結晶体を、最終決戦後をイメージしたカラーにオリジナル塗装いたしました。グレー系10色ブラック系7色シルバー系6色ゴールド系6色グリーン系3色ブルー系2色レッド系1色カッパー系1色パール系1色ホワイト系1色計38色を用いて塗装しております。パーツ洗浄→メイン外装黒サフ→特定部位下地塗装→塗装→マスキング→塗分け→細部筆塗り→特定部位つや消しトップコート1回目→マークセッターによる水転写式デカール貼り→特定部位つや消しトップコート2回目→特定部位光沢トップコート→エナメル塗料による塗装→フェイス部分墨入れ→拭取り→組立写真ではわかりづらいですが関節等の内部のパーツも全て塗装しております。ただし、ボディとの接合部は可動に影響を及さぬようマスキングして塗装を避け、付属のアクションベースも、ラメが入っており綺麗なため塗装しておりません。本キットは元々、結晶部分が全て蛍光色のクリアパーツとなっておりますが、そのままでは、あまり立体感が無かったため、結晶ひとつひとつが異なる色合いとなるよう気を配りながら、あえて全体に塗装を施しております。発光させてもカッコいい。そのままでもカッコいい。の実現を目指し、ダメージ感と結晶のような美しさの両立をモットーにいたしました。メイン外装は黒立ち上げのグラデーションを施し、サイコフレーム発光による残光も、蛍光塗料をボカして吹くことにより表現しています。なお、結晶体部分については、光沢ブラック下地→メッキ下地→パール下地→蛍光塗装→光沢ホワイト塗装→光沢ブラック塗装→光沢トップコート3度塗りの順で塗装しております。デカールは付属のものではなく、別売の水転写式デカールを使用しています。外装のトップコートの2度吹きはデカールの余白部分を目立たなくすること及び全体を保護することを目的に行っております。写真のような発光にはブラックライトが必要です。かなり丁寧に組み立てたつもりですが、塗膜剥がれや塗装ムラが全くないわけではないので、「やや傷や汚れあり」とさせていただいております。完璧をお求めの方はご遠慮ください。あくまで素人作品でございます。よろしくお願い致します。

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制作レポート＃13】MG 1/100 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム（光の結晶体）編 − “THE GUNDAM BASE TOKYO”BLOG｜THE GUNDAM BASE - ガンダムベース公式サイト

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